まめむ病院デビュー「冷やし〇〇〇はじめました」
まめむ「おぬし!前回の予告とタイトルが違うではないかー🐥ウソツキー」
カイヌシ「だって病院の件が意外とネタが豊富で・・・(;'∀')」
まめむ「これを・・・!」
「こうしてくれるわぁぁぁああ!!!」
カイヌシ「!!!!!!い*@$#どぉおおあああああぁぁぁぁぁあいいぃぃーー」
***
という訳で今回は病院デビューのお話です~
前回の開口呼吸&多飲水騒ぎで病院デビューすることとなった我が家の若様こと「まめむ」。できるだけ近場で優しそうな先生がいる病院がいい!ここで大事なキーワード「や・さ・し・そ・う・な」先生!
1時間圏内で小鳥を専門に診てくれる動物病院はいくつかありましたが、その中に「鳥への愛がありすぎるが故にカイヌシにメチャクチャ厳しい!」と噂の病院を発見・・・
レビューにはコテンパンにやられた飼い主の悲痛な叫びが。チキンな私達はそれを見るだけで心が折れましたよ・・・ハイ
文鳥を飼う以上避けては通れない問題の1つが動物病院。
長い付き合いになることを考えると、「怒られるからあんまり行きたくないなぁ」とはなりたくないし、相談しやすい先生がいい。ということで、病院選びも自ずと慎重になる。
やっと近場(と言っても電車で50分くらい)で口コミも悪くないところを発見。
電話で予約をとった際、健康診断にはフレッシュな「う〇ち」が必要とのこと。
「集めておいてください」と言われたのですよ・・・
フレッシュ・・・フレッシュなうん〇!!(´゚д゚`)あはん?
*病院の人がフレッシュと言ったわけではありません。ただ言いたいだけ!
収集はまぁいいとして、当日までどう保管したらいいのかわからず夫婦2人して考えた結果・・・糞をラップに包み冷蔵庫に入れて保管!
まさに「冷やしうん〇始めました」これでフレッシュなはず!!!
(とても人様には言えない…ブログに書いてるけど)
いよいよ病院当日。
まめむもカイヌシも慣れない移動なので電車に遅れないよう早めにキャリーに入れる。しかしあまりに落ち着きなく鳴いて動き回るので、可哀そうになり扉を開けたところ、隙を突かれて脱走!なんとか入れて一安心。と思いきや、地下鉄では隣に座った外国人の香水がキツくてまめむが大丈夫か心配になったり。
色々なハプニングがありつつもなんとか病院到着!
待合室には3組の鳥と飼い主。問診表を記入しつつ周りを観察すると、みなさんキャリーをスッキリ且つスマートに持っているものだなぁと感心する。
中身の鳥はおそらく我が家が最小なのに、バッグは間違いなく我が家が一番かさばっている。どんなでかい鳥を連れていると思われているか・・・ちょっと恥ずかしい。
クリーニング店でもらった特大トートバッグはスマートとは程遠い見た目なので考え物だなぁなどとごにょごにょ考えているうちに診察室へ。
登場したのは若そうな男の先生。淡々とした口調に無表情。お世辞にも愛想がいいとは言えない。
一通り診察の手順を説明されて、まずは身体測定。
初めての聴診器に今まで聞いたことのない声で「ギャギャッ!」と鳴くまめむ。
それを見た先生が一言。「挿し餌と思ったのかな?」にっこり(^^♪
あ!!笑った!!鳥には笑うんだ!!・・・鳥好きなんだなぁ~。
と、なんだかほっこりしているうちに身体検査とそのう検査が終了。あとは・・・
糞便検査のみ。
そう・・・
あのフレッシュな冷やしう〇ち!!!の出番(''◇'')ゞ
苦労の結晶「冷やしうん〇」を取り出そうとすると
「あ・・・今糞しましたね。新しい方がいいのでこちらをつかいますねー」
あはん?(´゚д゚`)ナンデストーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
苦労の結晶「冷やしう〇ち」は捨てることもできずそっとカバンに戻してお持ち帰りしましたよ。まぁ後で冷静になってみたらそもそも冷やす必要があったのかは謎ですが・・・
一通り検査を終え「問題なし」を頂いたのでとりあえず安心して帰路に。
ただ先生には「ちょうどいい」と言われたものの、実は体重がお迎え時より結構減っており、新たな問題「餌を上手く食べれていない疑惑」が浮上するのでした。
カイヌシの試行錯誤はまだまだ続くのです!
さて、また耳をちねられると辛いので今回は次回のタイトルは書きません(笑)
でもまめブロはまだまだ続きます!
それではまた~素敵なぶんちょライフを!!
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